プラセンタ療法のご案内

うつ病

治療方法

プラセンタ療法とは、プラセンタから抽出されたエキスの有効成分を、注射、内服などの処方により治療に用いる療法の総称です。
この治療に用いるプラセンタとは、妊娠中の母親の胎内にある「胎盤」という臓器のことです。
主に以下の様な効果があります。

・新陳代謝を活発にし、美肌・疲労回復などに効果をあらわします。
・自然治癒力を高め、種々の難病に対する治癒力を強化します。
・若さを保つアンチエイジング薬として効果をあらわします。

治療方法

・自律神経(自律神経を調節する)
・精神安定作用(精神を安定させる)
・内分泌調整作用(ホルモンを調整する)
・免疫賦活作用(ホルモンを調整する)
・基礎代謝向上作用(基礎代謝を盛んにし、細胞や器官・臓器の働きを活発化させる)
・活性酸素除去作用(活性酸素を除去し、酸化を防ぐ)
・強肝・解毒作用(肝臓の働きを強化する)
・抗アレルギー作用(アレルギーを抑える)
・体質改善作用(体質改善を促す)
・疲労回復(疲労回復を促す)

治療方法

全身への効果が期待されると同時に、精神科的にもうつ病・不眠症・自律神経失調症・神経症などへの効果が注目されています。

神経科 自律神経失調症・不眠症・うつ状態・神経症 など
婦人科

更年期障害・月経痛・月経不順・乳汁分泌不全・高プロラクチン血症 など

内科 肝炎・肝硬変・膵炎・糖尿病・胃炎・胃弱・胃/十二指腸潰瘍・潰傷性大腸炎・
気管支喘息・気管支炎・高血圧・低血圧・習慣性便秘・膠原病 など
外科 慢性関節リウマチ・変形性関節症・関節炎・神経痛・腰痛・五十肩 など
皮膚科 アトピー性皮膚炎・乾癬・わきが・湿疹・あかぎれ・シミ・ソバカス など
泌尿器科 前立腺肥大・膀胱炎・痔 など
眼科 白内障・アレルギー性結膜炎・視力低下 など
耳鼻咽頭科 アレルギー性鼻炎・メニエール病・花粉症 など
歯科 歯槽膿漏・歯周病 など
その他 疲労・冷え性・虚弱体質・病中病後の疲労回復・強壮・強精 など

治療方法

プラセンタとは、妊娠中の母親と胎児をつなぐ胎盤のことをさします。プラセンタの役割は数ミリの受精卵から10ヵ月の短期間に約3kgもある赤ちゃんへと栄養を送り育むことです。プラセンタは体内において調整作用を持っており、身体を本来あるべき状態に戻そうとする自然治癒力を高める自然薬として注目を浴びています。

治療方法

プラセンタはたんぱく質、脂質、糖質の三大栄養素を始め、ミネラル、ビタミン、酵素、核酸など、さまざまな成分が多彩に含まれているのが特徴です。

この胎盤の持つ豊かな栄養素が全身のさまざまな器官の
機能低下を補う力となっているのです。

治療方法

注射による治療となりますが、保険診療での治療を希望される方は、保険払い分のみで特別に料金はかかりません。(ただし持病によりその使用量・回数に制限があります。)
量や回数を増やしたい方、あるいは自費治療を希望される方も比較的安価に提供できますのでお問い合わせください。

■注射:ヒトプラセンタ(ラエンネック、メルスモン)

ラエンネック ・慢性肝障害に保険適用
・性別、年齢不問
・1回3アンプルまで(週1回)
メルスモン ・更年期障害に保険適用
・女性で該当年齢の方
・1回1アンプルまで

※追加で注射を希望される方は1アンプルにつき500円の負担となります。

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